令和5年度うわじま∞あいだいプロジェクト(第5回)成果報告

令和5年度うわじま∞あいだいプロジェクト(第5回)成果報告

12月23日に第5回目のプログラムが、宇和島市の喜佐方公民館(宇和島市吉田町)にて行われました(宇和島市教育委員会・愛媛大学教育学部共同開催)。

当日は、宇和島市の中高校生と愛媛大学の学生が宇和島市の喜佐方地区に集まり、これから公民館をどのように活用するかについて、これまでの学びをまとめて地域の方々に提案しました。

まず、各グループの提案をまとめたポスターセッションを行い、参加している中高生や大学生から様々な意見をもらいました。そして、「真・喜佐方公民館の姿~共に創ろう!笑顔と出会いの喜佐方公民館~(グループ1)」、「世代間の架け橋~ニュータイプ喜佐方公民館~(グループ2)」、「おいでよ あつまれ 喜佐方の家(グループ3)」、「子どもと大人をつなげる公民館(グループ4)」、「子育ての拠点となる公民館~地域の子育ての中心に~(グループ5)」のテーマのもと、各班が考えたオリジナルのアイデアをプレゼンしました。

【当日の様子①】

【当日の様子②】

【当日の様子③】

【当日の様子④】

【当日の様子⑤】

今回で、うわじま∞あいだいプロジェクトは最終回になりました。これまでの体験活動や学びの場を作ってくださった喜佐方地区の皆様、宇和島市市役所の関係者の皆様、宇和島市の中高生の皆様、本当にありがとうございました。喜佐方の地域が公民館を中心に多様な人々が集える場となるよう、引き続き考えてまいります!

#うわじまあいだいプロジェクト
#地域課題
#子どもの権利
#社会参画
#ホリバタ