主権者教育研修会(第4回)

主権者教育研修会(第4回)

第4回主権者教育研修会のお知らせです!

12月になり、2020年も終わりに近づいてきました。愛媛県もすっかり冬模様となり、寒さが厳しくなっています。今回は2020年最後の主権者教育研修会のお知らせとなります。

第4回では、「博学連携」を通した主権者教育の授業づくりのポイントについて、博物館の学芸員の方をお招きして考えていきます。

第一部では、亀岡市文化資料館学芸員の飛鳥井拓氏より、大河ドラマ「麒麟がくる」の主人公明智光秀の取組を事例としてあげ、第二部では、亀岡市文化資料館と学校の連携した教育活動について紹介していただきます。その後、これからの「博学連携の方法」について、参加者とともに意見交換やディスカッションを行う予定です。

小・中・高の先生、教育関係者の方、どなたでも参加できますので、ぜひご参加ください!

〈実施概要〉
日 時:2020年12月5日(土) 9:30~12:00
場 所:愛媛大学教育学部2号館 103講義室(オンラインとの併用)
参加費:無料
申 込:こちらのフォームから(12月2日 18時までにお申し込みください。)